スルガ銀行カードローンの金利は低い?他のカードローンと比較しながら解説!

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静岡県を拠点として全国に支店を展開するスルガ銀行。

インターネットバンキングにも力を入れているため、静岡県在住でない人でもスルガ銀行のカードローンは利用できます。

申し込み条件も「ご契約時の年齢が20歳以上70歳以下で、安定した収入のある方」という記載があるので、メガバンクや消費者金融のカードローンと同等に扱えます。

そんなスルガ銀行カードローンですが、金利を他のカードローンと比べるとどうなのでしょうか。

こちらの記事では、スルガ銀行カードローンの金利について詳しく解説していきます。

スルガ銀行カードローンの金利について

まずはスルガ銀行カードローンの金利について、基本情報を紹介していきます。

金利を他社と比較

スルガ銀行カードローンの金利は年3.9%~14.9%。

実際に金利がいくらになるかは審査によって決まるので、人によって異なります。

それではこの金利は、他のカードローンと比べると低いのでしょうか。

カードローン 金利
スルガ銀行カードローン 年3.9%~14.9%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
プロミス 年4.5%~17.8%
アイフル 年3.0%~18.0%

このようにメガバンクである三井住友銀行カードローンより多少高く、消費者金融よりは低いということがおわかりいただけると思います。

消費者金融のほうが最低金利は安いですが、この金利はほとんど適用されることがないので、実際は高い金利が設定されると考えたほうがいいでしょう。

金利は1番高い数字で設定されることが多い

スルガ銀行カードローンをはじめ、カードローンでは金利は審査によって決定するとされています。

しかしはじめてカードローンを利用する場合、金利は1番高い数字に設定されることがほとんど。

スルガ銀行カードローンの場合、金利14.9%に設定されることが多いですね。

これはなぜかというと、カードローンの利用実績がないからです。

カードローンの利用実績がないということは、本当にその人が返済してくれるかわからない状態。

その状態であれば金利を高めに設定して、少しでも金利をとろうという考えです。

利用実績を積んでくるといわゆるリピーターのような状態になるので、リピーターであれば金利を下げてサービスしようという考えですね。

はじめて利用するときに金利の交渉はまずできませんので、スルガ銀行カードローンから提示された金利で契約することになります。

早めに返済することで支払い金利を減らす

スルガ銀行カードローンを利用するときの注意点として、支払いを早くすることをオススメします。

カードローンでは約定返済額という金額が決まっており、毎月約定返済額だけ返済しておけば連絡がくることはありません。

しかしスルガ銀行カードローンは約定返済額が低めに設定されているので、早く返済しないと最終的な支払金利が高くなってしまいます。

月々の返済額が低いということは支払いが楽であるということですが、それに甘えてしまうと支払い金利がアップして最終的に苦しむことになりますよ。

スルガ銀行カードローンの約定返済額

返済時の利用残高 約定返済額
10万円以下 3,000円
10万円超20万円以下 6,000円
20万円超30万円以下 9,000円
30万円超40万円以下 12,000円
40万円超50万円以下 15,000円

金利をより低くすることは可能?

それではスルガ銀行カードローンの金利を低くすることはできるのでしょうか。

ここからはスルガ銀行カードローンの金利交渉について解説していきます。

スルガ銀行から金利を下げてくることは稀

スルガ銀行カードローンの金利を下げる方法は主に2つ
 半年に1回おこなわれる審査で金利が下がることをまつ
 自分から金利を下げる交渉をする
この2つの方法がありますが、1つ目の方法ではほぼ金利は下がりません。

筆者はこれまで何人ものカードローン利用者にインタビューをしてきましたが、カードローン会社側から金利を下げると言われた人に出会ったことはありません。

スルガ銀行側から金利を下げてくることは、ほとんどないと思っておきましょう。

金利をさげる交渉は可能

それであれば、自分からスルガ銀行カードローンに金利を下げる交渉をすることはできるのでしょうか。

結論から言うと、金利を下げる交渉は可能です。

ただし使い始めていきなり金利を下げてくれといっても、金利は下がりません。

金利を下げるためには、それ相応の材料を用意して交渉する必要があります。

金利を下げる交渉を成功させるために必要なこと

それではスルガ銀行カードローンで金利を下げる交渉をするためには、どのようなものを用意していけばいいのでしょうか。

ここからは金利を下げる交渉について解説していきます。

返済能力がアップしている

まず金利を下げる交渉をする前に、スルガ銀行側の立場になってどのような人であれば金利を下げようと思うか考えてみましょう。

スルガ銀行は金利をとることでビジネスをしているので、安易に金利を下げても損しかありません。

それでもスルガ銀行が金利を下げるときというのは、スルガ銀行にとってもメリットがあるとき。

具体的にはより多くの金額を借りてくれる、リピーターとして長期間利用してくれるとわかったときです。

つまりスルガ銀行カードローンの金利を下げるには、利用限度額をアップするように交渉すれば、自然と金利も下がっていくということです。

そのためには契約時より返済能力が高くなっていると、交渉が通りやすい状況になります。

たとえば年収があがった、雇用形態が正社員になった、他社の借り入れを完済したという状態になれば、その人の返済能力がアップしていることになり、これが利用限度額アップにつながります。

利用限度額だけアップさせて実際に借りる金額は変えないということもできますので、利用限度額アップを目指すのは悪くないですよ。

スルガ銀行カードローンの返済実績がある

またスルガ銀行カードローンの金利を下げるためには、利用実績があることが前提です。

「この人はしっかり返済してくれる実績がある」
スルガ銀行側がこれを認識すれば、金利を下げてくれる可能性は十分にあります。

どれだけ短くても半年間は利用実績を積んでからでないと、金利はまず下がらないでしょう。

コツコツと利用実績を積むことが、金利を下げる交渉にもつながりますよ。

信用情報がきれいなままである

さらにスルガ銀行カードローンだけでなく、他社への返済実績もとても大切です。

スルガ銀行は金利交渉があったり、利用限度額アップ交渉があったりすると、まず利用者の信用情報を確認します。

信用情報とは、クレジットやローン等の申し込みや契約に関する情報を指します。 本人を識別するための情報のほか、クレジットの申込内容や契約内容、支払状況、残高などで構成されており、主にCICに加盟するクレジット会社等から登録された情報になります。引用:CIC

信用情報にはクレジットカードやカードの支払い実績が掲載されるので、ここで支払い遅れ情報などが見つかると金利を下げる交渉にはマイナスポイント。

スルガ銀行カードローンの金利を下げるためにも、支払いはしっかりしておきましょう。

スルガ銀行カードローンの金利をがんばって下げよう

ここまでスルガ銀行カードローンの金利について解説をしてきました。

スルガ銀行カードローンの金利は高いとは言えませんが、交渉によってさらに下げることもできます。

現在スルガ銀行カードローンを利用している人は、がんばって交渉して金利を下げましょう。