銀行カードローンの審査に通りやすい人はどんな人?

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銀行カードローンの審査通過率は消費者金融と比べるとおよそ半分程度かそれ以下だと見られています。消費者金融カードローンの審査通過率はIR情報で明かされていますが、銀行カードローンの審査通過率は明かされていません。
最近銀行カードローンの審査が甘くなってきており、銀行も個人融資に積極的だと言われているものの、審査通過率はせいぜい20~30%ほどでしょう。条件の良いキャッシングは借入れることができる人が限られてしまい、属性が良いと認められ、信用情報にも問題が無い人がお金を借入れることができるのです。

書類を見て悩む男性


銀行カードローンの審査は厳しい

銀行カードローンの審査が厳しいのは引き審査通過率を見て一目瞭然です。申し込んだ人の多くは審査に落ちてしまい、その後もっと審査の甘い業者のカードローンに申し込み、お金を借りています。
消費者金融は申し込んだ、およそ二人に一人が審査に通っているのに対し、銀行カードローンの審査に通るのは5人に1人。信用情報に返済遅延や債務整理の記録がある人はもちろん、多重債務や短期間の複数申し込みが消費者金融より厳しく審査されます。
収入が審査結果に直接影響します。安定した収入があれば利用可能とはアナウンスされていても、200万円以下の年収では銀行カードローンでお金を借入れるのはかなり難しいでしょう。


審査に通るのは多くの収入を得ており、勤続年数の長い人

収入の金額が多ければ多いほど有利ですし、その収入が定期的で安定したものである必要があります。働き方がアルバイト・パートよりも正社員のほうが収入が急に途切れることがないとみなされ有利です。
アルバイト・パートで銀行カードローンの審査に通るには、数年間の勤続年数と、何年も問題が生じていないクレジットカードヒストリーが必要です。収入面で審査に通るのが難しいなら他の情報で少しでも有利な状況を作っておくことが必要になります。

個人事業主は審査で不利

個人事業主は収入が途切れてしまうリスクがあるという意味で、銀行カードローンにおける審査で不利です。ある程度の大企業で働く収入が安定した会社員のほうが属性の審査に通りやすいです。どれだけ多くの収入を得ていたとしても、収入の不安定さで審査に落ちてしまいます。


信用情報に問題がなく、クレジットカードヒストリーも良好な人

カードローンの審査において重要なのは信用情報です。この信用情報に問題があった時点でどれだけ優秀な属性情報を持っていたとしても審査に落ちてしまいます。返済遅延や債務整理で返済額の減額した記録はもちろんのこと、多重債務や短期間の複数申し込みは生活が安定していないとみなされ、返済力が乏しいという認識を持たれてしまいます。
過去のキャッシング記録があったとしたらそこで何の問題もなく、借入件数も少ないかゼロ。申し込み件数も不自然に多くない人が銀行カードローンの審査において有利です。

銀行は信用情報に問題を見つけた時点で審査に落とす

銀行の審査基準はとても厳しく、信用情報に金融事故どころか短期間の多重申込や銀行によってはクレジットカードの支払い遅れなど、微々たる問題が合った時点で審査に落ちてしまいます。


銀行の審査に落ちたら消費者金融か信販系のカードローンを

銀行カードローンの審査は厳しいです。ここに通らなかったなら無理せず消費者金融の審査を申し込むことにしましょう。
消費者金融の方が収入など信用情報の審査基準が甘く、銀行の審査に落ちてしまった人も消費者金融の審査になら問題なく通ったという人は多いです。そして見逃してしまいがちなのが信販系のカードローンです。信販会社は消費者金融とも銀行とも違う審査基準で審査します。他の審査は落ちてしまったという人でも信販会社の審査なら通ることはあり得ます。信販会社のカードローンも低金利など好条件でお金を借入れることができるものが多いです。


まとめ

審査通過率の低い銀行カードローンの審査に通る人は、収入を多くもらっており属性のポイントが高く加点方式での審査でも十分銀行の定めた審査基準を満たす人。返済遅延や債務整理などわかりやすい金融事故があった時点で審査落ちとなってしまいます。多重債務の情報や複数の業者へ短期間の申し込み情報も審査で不利な情報となってしまいます。
正社員で働いており収入が安定している、信用情報に問題の無い人が銀行の審査に通る人といえるでしょう。