銀行カードローンと消費者金融カードローンの審査の違いはどこ?

三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行など銀行カードローンに申し込んでから受ける審査と、プロミスやアコムなど消費者金融のカードローンでの審査に差はあるのでしょうか。
即日融資や即日審査など早いキャッシングに対応しているのは言うまでもありませんが、審査に関しての違いもあります。審査で見られる属性、そして信用情報に関する審査も消費者金融はかなり甘め。
しかし会社の経営が苦しくなり銀行の傘下に入った大手消費者金融が多いです。そして個人融資への需要はまだまだ高いまま。それにより銀行も以前と比べるとかなりカードローンの貸付に積極的になりました。
大手消費者金融の審査通過率、そして自分の持つ属性や信用情報をそれぞれ鑑みて、自分が利用するべきなのはどのカードローンなのか。しっかり比較しておきましょう。

書類を審査する男性


大手消費者金融の審査通過率は50%ほど

プロミスやアコムが月時データで報告しているデータによると、プロミスやアコムの申し込み後の審査通過率は50%前後ほど。以下がそのデータです。

消費者金融名 審査通過率
プロミス 42.7%
アイフル 47.8%
アコム 47%
ノーローン 18.9%

以前はもっと高かった審査通過率も、総量規制が導入されたことでかなり低くなっています。それに加え、消費者金融に対する過払い金請求の煽りも受けたことで経営難に追い込まれました。ノーローンのみ何度でも一週間無利息という独自のサービスを展開していることがありかなり審査通過率が低くなっています。
銀行カードローンの審査通過率は公表されていないものの、おそらくノーローンと同じくらいの数字となっているのではないかと思われます。申し込んだおよそ半数の人が審査に通らないカードローン。ここで落ちてしまう理由は様々ですが、多くの人は属性が審査基準を満たさなかったことや信用情報に問題があったことに起因します。


審査で見られる属性は銀行の方が厳しい

収入など生活の安定を表す情報である属性の値は返済能力に直結します。より多くの収入をもらっていることや賃貸より持ち家に住んでいる方がより返済能力が高いとみられることになるからです。一定の収入をもらっており、安定した雇用のなか働いているなどの強い属性を持っていないと銀行の審査に通らないことが多いです。
中には消費者金融ではありえない、年収をいくら以上もらってないと利用できないなど、年収の金額で制限をかけている銀行があるくらいです。


消費者金融の方が信用情報に関しては寛大

現在どこに申し込んでいるのか。どこからどれくらいお金を借りているのかなど、キャッシングに関するステータスを現すのが信用情報。大きいのが過去のキャッシングに関して返済遅延が合った場合です。この返済の遅れは審査に関してかなり不利となってしまいます。
消費者金融の中にはこの信用情報に関して寛大に見てくれるところもありますが、銀行はこの信用情報に問題があった時点で審査落ちとなってしまいます。この信用情報が原因で審査に落ちてしまう人は多いです。そうなった場合は信用情報からそれらの不利な返済遅延や債務整理の記録が消えるのを待つか、もっと審査の甘い業者に申し込みなおすことが必要になってきます。


審査にかかる時間は圧倒的に消費者金融の方が短い

ここが銀行と消費者金融の審査に関する大きな違いです。消費者金融の多くは最短30分審査など、時間のかからない審査を行います。銀行も最近はすっかり時間のかからない即日審査に対応していますが、まだまだ審査に時間がかかってしまう銀行も少なくありません。
とはいえ三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行は自動契約機を使った申し込みで最短40分カード発行などスピードキャッシングにも対応可能です。自分にあった業者はどこかしっかり調べてみましょう。