ビジネクストは優秀?ビジネクストの審査基準、口コミもチェック

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最近経営者の間で話題になっているのが、ビジネクスト株式会社が運営するビジネスローン「ビジネクスト」です。

他にも数あるビジネスローンの中において、ビジネクストはどの点がどのように違うのか。どの点がどれだけ優れているのか。そしてビジネクストの欠点に関しても、しっかり注意しておきましょう。

経営者にとって資金繰りは、会社を経営する上において「最重要課題」と言える問題。その資金繰りという課題をアシストしてくれる「ビジネクスト」について、今回は調べていきましょう。

ビジネクスト基本情報

金利 8.0~18.0%
限度額 1,000万円
審査 最短3日
融資 最短3日
担保 不要
保証人 不要
資金意図 原則自由

公式サイトはこちら
ビジネクストの限度額は最大1000万円。この限度額は、他のビジネスローンと比較してもかなり高水準です。

事業資金として必要になるお金は高額である場合が多いですから、「限度額の高いビジネスローン」はそれだけで優秀です。また、ビジネクストは「総量規制の対象外」のため、借入額に制限もかかりません。

ビジネクストの公式サイトにも、こんな記述があります。

個人事業主の方は、一定の要件を満たすことによって総量規制の例外として事業資金のお借入が可能です。(要慎重審査)

1資金使途が事業資金であること。
2確定申告書および当社所定の事業計画・収支計画・資金計画をご提出いただけること。
3お借入金額が返済能力を超えない範囲であると認められること。

「カードローン」のビジネスローンは珍しい

ビジネクストは、ビジネスローンには珍しいカードローンタイプです。

カードを使っての借り入れを行いますから、事業資金に困った事業者が気軽にビジネクストを利用して資金調達できるというわけですね。

ビジネクストとはどんな会社か?

ビジネクスト株式会社についても少し調べておきましょう。

ビジネクスト株式会社は、大手消費者金融のアイフルと三井住友信託銀行の共同出資で設立された、比較的新しい金融会社です。歴史こそ浅いですが、契約者数はすでに「10万口座越え」という、急成長株です。

主にビジネクストは、個人事業主から中小企業への融資をメインで行っている会社です。

ビジネクストのメリット

ビジネクストのメリットを並べていきます。

担保・保証人不要

ビジネスローンでは、融資を受ける際担保と保証人を提出する場合が多いです。

しかしビジネクストは、事業資金の借り入れには担保と保証人が原則不要です。(法人の場合は代表者が連帯保証人となります。)

融資額が高額になる事業向け融資で、保証人も担保も求められないのは大きなメリットですよね。

審査・融資が早い

ビジネクストの審査と融資にかかる時間は、他のビジネスローンと比べて短いのもメリットの一つです。

一刻も早く事業資金を調達したい経営者、事業主のみなさんは、審査と融資にかかる時間は少しでも短い方がうれしいはずです。

ビジネクストの申し込み~審査~融資までにかかる時間は、「最短3営業日」。限度額1000万円のローンの借り入れにかかる時間と考えると、かなり短い部類ではないでしょうか。

用途自由

事業資金のくくりであれば、原則借り入れたお金の利用意図は自由です。

ビジネクストの借入意図として多いのが、事業のつなぎ資金として借り入れる「つなぎ融資」の借入。得意なのが、「急に必要になった資金」の調達。突発的に必要になった、事業資金の借入に最適なビジネスローンです。

ビジネクストのデメリット

ビジネクストを利用して借入を行う際のデメリットも把握しておきましょう。

金利は高め

ビジネクストで設定されている金利は「8.0~15.0%」と、他のビジネスローンとくらべても高めの設定です。

限度額が高いこと、融資までにかかる時間の短さを重要視する事業主の借入に向いているビジネスローンでしょう。

返済期間が短い

ビジネクストの返済期間は最長5年、返済回数は60回以内となっています。

他のビジネスローンと比べると、この設定はあまり長いとはいえません。限度額が高いビジネスローンにしては、少し返済の自由度が低いですよね。

ビジネクストは優秀なビジネスローンなのか?

ビジネクストの基本設計はわかってもらえたでしょうか。

あれこれ言いましたが、結局ビジネクストは優秀なビジネスローンと言えるのか。ビジネクストの総合評価を下していきたいと思います。

そもそもビジネスローンとは?

ここでもう一度、ビジネスローンというものについておさらいしておきましょう。

通常の個人向けローンでは、「事業資金の借入」を行うことができません。事業資金を借り入れるには、事業向けローン「ビジネスローン」を利用する必要があるのです。

ビジネスローンで借り入れたお金を使って、事業主や経営者は、「新規事業の立ち上げ」や「従業員への給与支払い」を行うというわけです。

他のビジネスローンと比較

ビジネクストを、他業者の他ビジネスローンと比較してみましょう。

ビジネスローン名 金利 限度額 担保・保証人
ビジネクスト 8.0%~18.0% 1,000万円 原則不要(法人の場合は代表者が連帯保証人)
セゾンファンデックス
「VIPローンカード事業コース
6.5%~17.8% 500万円 不要
リコーリース
「ビジネスローン自融枠」
15.0% 300万円 代表者全員の連帯保証人
新生銀行グループシンキ株式会社 「オーナーズセレクトカード」 13.0%~18.0% 300万円 不要
オリックスVIPローンカード 1.7~16.8% 800万円 審査結果によって保証会社がつくことも
日本保証
「ビジネスローン エール500」
9.8%~18.0% 500万円 不要だが、審査結果によって必要あり

並べてみると、ビジネクストが優れているのは「限度額の高さ」、そして「保証人と担保が原則必要ないこと」でしょうか。

さらに表にはありませんが、カードローンタイプのローンなので借り入れが気軽であることもメリットですよね。

ビジネクストのローンにはいくつか種類がある

株式会社ビジネクストのローンは、カードローンタイプのビジネスローン「ビジネクスト」だけにとどまりません。

他ローンの種類もみていきましょう。

法人・個人事業主向け不動産担保カードローン

所有する土地や建物を担保にして借り入れるカードローンです。限度額は最高で1億円と、かなり余裕をもった借り入れが可能です。カードローンで借入可能という気軽さはやはり魅力的です。

金利 5.0~15.0%
限度額 100万円~1億円
担保 土地・建物
保証人 原則不要

医療機関・介護事業者向けビジネスローン

診療報酬債権などを担保として借入可能な、医療機関向けのビジネスローンです。限度額は最大で5億円。

金利 5.0~15.0%
限度額 100万円~5億円
担保 診療報酬債権、調剤報酬債権、介護給付費債権 等
保証人 原則不要

法人向けクレジットカード

ビジネクストは、法人向けクレジットカードの発行も行っています。

ポイント還元率は0.25%と決して高くありませんが、50枚まで従業員向けカード発行可能など、ビジネクストならではのメリットも揃っています。

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.25%
限度額 5~300万円
ETC年会費 無料
従業員向けカード 50枚まで

ビジネクストの利用に向いている人

ビジネクストの「法人向けカードローン」を利用して借り入れるべきターゲット像を調べていきましょう。ビジネクストのローンを利用して借り入れるべきなのは、

  • 比較的高額な事業資金の借り入れが必要な人
  • 審査と融資に時間をかけたくない人
  • カードローンタイプのビジネスローンを利用して借り入れたい人

でしょう。

他ビジネスローンとメリット・デメリットを比較して、慎重に借り入れてください。

ビジネクスト利用者の口コミ

男性 40代
会社の資金繰りがどうにも回らなくなり、ビジネクストさんのローンに申し込み。ビジネクストのローンに申込んだのは、親会社がアイフルだということで、「審査が甘いのでは」という期待があったからです。申し込んだ電話に対応してくれた社員の方も優しくて、実際審査にも通り、借り入れにも不満はありません。とても借りやすいローンだと思っています。

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