みずほ銀行カードローンの審査は甘い?厳しい?どれくらい時間がかかる?

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みずほ銀行カードローンを使ってお金を借りようと思っても、実際にお金を借入可能な状況になるには、みずほ銀行カードローンの審査に通る必要があります。

果たして、みずほ銀行カードローンの審査基準は甘いのか?それとも厳しいのか?実際にみずほ銀行カードローンへの診査申し込み前に、みずほ銀行カードローンの審査基準について調べてみましょう。

今回説明しているのは、みずほ銀行カードローンの審査についてです。みずほ銀行住宅ローン審査について知りたい方は、「みずほ銀行の住宅ローン審査の流れとは?審査基準の設定は?」を読んでみてください。

また、みずほ銀行のクレジットカード審査についても、「みずほ銀行のクレジットカード審査は厳しい?」の中で詳しく説明しています。
悩ましげな男性

この記事で伝えたい事

  • 具体的な審査基準
  • みずほ銀行カードローン審査では何が見られているのか
  • 審査の流れ
  • 審査に落ちてしまう理由
  • 審査に通るための審査対策

この記事を読めば、外部からわかりにくいみずほ銀行カードローンの審査基準、みずほ銀行カードローンに通る人、落ちる理由などがわかるはず。この記事を読むのと読まないのでは、みずほ銀行カードローン審査通過率がかなり違ってくるでしょう。

みずほ銀行カードローンスペック

みずほ銀行カードローン

金利 2.0~14.0%
限度額 800万円

金利設定、限度額設定どちらも共に魅力的ですね。

これほど良い条件の銀行カードローンなのに、下でも書きますが私程度でも審査に通る審査の柔軟さがあります。

2.0~14.0は十分低金利ですが、みずほ銀行住宅ローン利用中の方はここからさらに「0.5%」の金利優遇を受けるので、最終的な金利は「1.5~13.5%」となります。

みずほ銀行カードローンの審査は甘い?厳しい?

それでは実際にネット上の情報や、自分の経験も含めて、みずほ銀行カードローンの審査が甘いのか、それとも厳しいのか。その部分を掘り下げて行きたいと思います。

今回説明するのはみずほ銀行カードローン初期審査です。初期審査ではなく、みずほ銀行カードローンの増額審査の審査基準を知りたい方は「みずほ銀行カードローンの増額方法は?増額審査に通るコツはある?」を御覧ください。

みずほ銀行カードローンの審査基準は公表されていない

まず大前提として、みずほ銀行カードローンの審査基準は、我々一般人向けに公開されていません。カードローンなどキャッシングの審査基準は、他社に知られるわけにはいかない「トップシークレット」だからです。

口コミやその他情報から審査基準を推測するしかない

みずほ銀行カードローンの審査が甘いのか厳しいのか確かめるためには、過去みずほ銀行カードローン審査へ申込んだ人の口コミなどを参考にするしかありません。

電話で聞いてみても、審査基準について詳しい情報は教えてもらえないでしょう。

実際にみずほ銀行カードローンへ申し込んだ人の口コミ
30代男性 東京
とうとう、以前から気になっていたATMに表示される、「50万円でカードローンが利用可能」という文句に誘われて、みずほ銀行カードローンへ申込んでしまいました。
まあそこまで表示しといて審査に落とす事は無いだろう…と思ってましたが、翌日審査結果で「融資可能」という知らせが届きました。
あのコメントが届いた時点でみずほ銀行カードローンの審査に通ったと思っていいと思いますよ。
40代女性 福岡
カードローンでお金を借りるという事自体が不安でしたが、都市銀行のカードローンなら平気かと思いみずほ銀行カードローンへの申込みを行いました。40代を超えている主婦なんてみずほ銀行の審査に通らないのでは…。と思いましたが、無事みずほ銀行の審査に通りました。収入はアルバイトの収入だけなので、比較的審査に通りやすい銀行カードローンだと言えるんじゃないでしょうか。
20代男性 神奈川
みずほ銀行カードローン、審査に落ちました。私はすでに消費者金融2件からお金を借りており、その借り入れの返済に追われる日々だったのですが、総量規制の問題で消費者金融からこれ以上借りられず…なし崩し的にみずほ銀行カードローンへ申し込むことに。やはりと言うべきか、多重債務を抱えている状態ではみずほ銀行カードローンの審査に通るのは難しかったですね。
審査結果でカードローン適用金利が変わる

みずほ銀行カードローンの審査結果により、借入時適用される金利も決まります。審査に通った人の中でも、より「返済能力が高い」と判断された人には、低い金利が適用され、返済しやすい条件が設定されるのです。

それと同時に、適用される限度額も高くなるので、返済能力が高い人には「高限度額」「低金利」が割り当てられるということです。

適用限度額 適用限度額金利
10万円~100万円未満 14.0%
100万円~200万円未満 12.0%
200万円~300万円未満 9.0%
300万円~400万円未満 7.0%
400万円~500万円未満 6.0%
500万円~600万円未満 5.0%
600万円~800万円未満 4.5%
800万円 2.0%

ちなみに、みずほ銀行の住宅ローン利用中の方はさらに、ここから0.5%の金利優遇を受けることができます。

みずほ銀行カードローン審査の流れ

みずほ銀行カードローン審査が、どのような手順で、どのような流れで進んでいくのか、それも学んでおきましょう。

申込内容の確認

まずはみずほ銀行カードローンに申し込んだ、その入力情報の審査が行われます。基本的にこの審査は、コンピューターによってシステマチックに行われます。ですから多少の情報水増しはバレにくいでしょうが、審査での嘘はバレてしまうことで、審査落ち以外にも様々な不利益を被ってしまうきっかけとなってしまいます。

信用情報確認

カードローン審査ではかなり重要なポイント、信用情報の審査も同時に行われます。

みずほ銀行カードローン審査で主に見られるのは、「全国銀行個人信用情報センター」に記録されている信用情報です。全国銀行個人信用情報センターの信用情報は、「銀行カードローン利用履歴」が主に記録されています。

銀行カードローン利用履歴の中で大きな問題が残っていた場合、ここでの審査でかなり不利となります。

審査結果回答

審査結果回答の連絡が、電話かメールで行われます。ここで審査通過となっていれば、無事次の審査に進みます。

みずほ銀行カードローンの審査は仮審査と本審査で別れていない

みずほ銀行は時たま、「申し込んでから仮審査が始まり、その後本審査がはじまる」と審査の流れを表現します。

この「仮審査」というのはつまり、申込時入力した情報を審査するフェイズを指します。この申し込み情報が審査された後、「在籍確認」や「提出書類の審査」など、人の手による審査が行われます。これをみずほ銀行が「本審査」と呼びます。

通常、在籍確認は容易に取れること。ほとんどこの「本審査」で落ちる人がいないことなどから、仮審査に通ればほとんど審査は終わったようなものだという認識でも良いでしょう。

あまりに大きい企業に勤めており、在籍確認が取りにくいなど、まれに在籍確認で審査落ちの人もいます。在籍確認の対策もしっかり取っておいてください。

必要書類提出

みずほ銀行カードローン契約に必要な、必要書類を提出します。

必要書類とは具体的に言うと、「本人確認書類」、借入額が大きな場合は「収入証明書」の提出も行います。

在籍確認

書類の審査が終わると、次も人の手によって行われる審査「在籍確認」が行われます。

在籍確認は、担当者が申し込んだ人の職場に直接行う電話確認。機械ではこの審査を行うことはできません。在籍確認についての詳しい説明は、このページ下部で行います。

カードローン口座開設通知

無事ここまでの審査が終われば、あとはカードローン契約とカードローン口座開設です。

カードローン借り入れに使うカードが、「キャッシュカード」の場合、すぐにでもそのカードで借入が可能です。カードローン借り入れ専用カードを希望した場合は、カードローン専用カードが郵送されまでの間は借り入れを行うことができません。

みずほ銀行カードローンの審査を行うのは保証会社の「株式会社オリエントコーポレーション」

みずほ銀行カードローンの審査を実際に行うのは、主に保証会社として設定されている「株式会社オリエントコーポレーション」です。

「株式会社オリエントコーポレーション」と聞いて、どんな会社かわからない方も多いことと思います。しかし、「オリコカード」を発行している会社と聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
オリコカードといえば、提携カード含めると100種類以上ある有名クレジットカード。オリカードの審査を行う会社が、みずほ銀行カードローンの審査も請け負っているのです。

オリエントコーポレーションの審査は甘い?

オリエントコーポレーションは、「信販会社」です。信販会社の審査は、銀行審査より甘いとは言われますが、やはり消費者金融の審査よりは厳しい様子。オリエントコーポレーションの審査は、「消費者金融以上、銀行以下」ということです。

審査基準

審査基準を表すと、上の図のようなイメージです。みずほ銀行カードローンの審査基準はもっと複雑ですが、大まかに表すとこのようになります。

オリエントコーポレーションが保証会社の銀行カードローンは結構多い

オリエントコーポレーションが保証会社を務める銀行カードローンは、みずほ銀行カードローンだけではありません。

オリエントコーポレーションが保証会社を務めている銀行カードローンは他にも、あります。

  • みちのく銀行カードローン
  • 荘内銀行カードローン
  • 東北銀行カードローン
  • 北日本銀行カードローン
  • 福島銀行カードローン
  • 千葉興業銀行カードローン

…などなど、他にもオリエントコーポレーションが保証会社である銀行カードローンは数が多いです。地方銀行カードローンが多いのが見て取れますね。

もしあなたが、みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまったとして、また別の銀行カードローン審査に申し込もうと思った場合。その場合は、みずほ銀行と同じくオリエントコーポレーションが保証会社を務める銀行カードローンへは、申し込まない方が良いでしょう。

保証会社は保証業務と同時に、簡単な審査も請け負っています。みずほ銀行カードローンの審査情報も当然残っていますから、オリエントコーポレーションの審査を再び受けるのは不利でしかありません。

みずほ銀行口座を持っていればカードローン審査で優遇される

みずほ銀行に口座を作るには、自分の個人情報のほとんどをみずほ銀行に伝えることになります。年齢から勤務先の情報を伝えて、口座を普段使う人なら口座の「入出金記録」も知られることとなるでしょう。

その時点で、カードローン審査に必要な情報のほとんど提出が済んでしまいます。特に「入出金記録」と、現在口座にいくらお金が入っているのか。それらの記録はカードローン審査において重要です。

以前は無審査でみずほ銀行カードローンを利用できた

以前は、みずほ銀行の口座を持っている人に向けて、みずほ銀行ATMの画面に「カードローン利用案内」が届くことがありました。この「みずほ銀行カードローン利用案内」が届けば、その利用者は審査無しでみずほ銀行カードローンを利用することができました。

現在は、みずほ銀行カードローン審査基準が引き上がっているので、みずほ銀行ATMにこの表示が出ることはありません。

土日祝日の休日でもみずほ銀行に審査申込可能

みずほ銀行カードローンは土日祝日の申し込みにも対応しています。パソコン、スマートフォンから公式サイトへアクセスして、みずほ銀行カードローンへの申し込みが可能となっています。

ですが、実際に審査結果が出るのはみずほ銀行の翌営業日。つまり、土日祝日(休日)申込みの場合審査結果を知ることができるのは翌営業日以降だと言うことですね。

土日のみずほ銀行カードローン借り入れも不可能

カードローンによっては、土日祝日などの休日申込みでも、申し込んだ当日に即日借り入れが可能なものがあります。

ところがみずほ銀行カードローンでは、土日の審査に対応できないため、土日の融資にも対応できません。もし土日に借り入れの必要性を感じたなら、同じく都市銀行カードローンの「三菱東京UFJ銀行カードローン」か、消費者金融のカードローン利用をおすすめします。

なかでも、土日でも営業している、「無人契約機からの申込み」が確実でおすすめです。

みずほ銀行カードローン審査は何より「信用第一」

みずほ銀行カードローンの審査、つまりオリエントコーポレーションの審査で認められるに必要なのは、収入他の情報「属性」より「信用情報」です。
他社キャッシング利用履歴、または現在のキャッシング利用状況などで、「問題を起こしていない記録」が、審査に強い信用情報です。

過去のカードローン利用は審査に有利となる?

信用情報は、金融事故が記録されていない、なるべくクリーンなものが望ましいです。信用情報がクリーンなら、みずほ銀行側から、「この人はお金を貸すに値する」と判断してくれやすくなります。

しかし実は、過去の「数回キャッシングを利用した記録」は、カードローン審査において有利に働くのです。

しかし注意してほしいのは「数回のキャッシング利用」と、「きちんと返済完結している」ということです。過去キャッシングを利用しており、きちんと返済完結しているならば、「この人は信用できる」と判断されて審査に有利となるのです。

審査申込みはこちら

銀行カードローン全体の審査基準が引き上げられている

みずほ銀行

実は現在、銀行カードローン全体に、国から厳しい目線が向けられています。

その大きな要因は、銀行カードローン利用者が、次々に自己破産に追い詰められてしまったことにあります。消費者金融のカードローンを総量規制で利用できなくなった利用者が、銀行カードローンに流れた結果、銀行カードローン利用中に返済不能となってしまいました。返済不能となった利用者の多くが、「自己破産」を起こしてしまったのです。
それにより、銀行側が過去の消費者金融を苦しめた「貸金業法改正」を怖がり、カードローン審査基準を自発的に厳しくしました。
みずほ銀行カードローンも、もちろん例外ではありません。

みずほ銀行カードローン設定プランが一本に統一された

以前みずほ銀行カードローンは、金利が高く、審査基準がやさしめな「コンフォートプラン」。そして低金利だが審査基準の厳しい「エグゼクティブプラン」の2プラン用意されていました。

しかし現在は、「金利2.0~14.0%」「限度額800万円」のプランで一本化されています。

これは、「審査基準の厳格化」によるものでないかと、私は思っています。

「銀行カードローン審査厳格化」の風潮は今後も続く

消費者金融に「総量規制」がかかったこと。そして、総量規制対象外であるみずほ銀行カードローンなど、銀行カードローンがその逃げ道になった事。

これらの結果銀行カードローン審査が厳しくなった事を考えれば、今後しばらく銀行カードローンの審査が少し厳しいままだということは、容易に想像できることです。下手に審査を甘くすることで、再び銀行カードローン利用者が問題を起こせば、今度は銀行カードローンに総量規制がかかるなどの「制限」が課せられてしまいます。

今後も国は、いつまでという断定はできませんが、銀行カードローンへ警戒を続けるはずです。そしてその警戒が解けるまでは、みずほ銀行カードローン等、銀行カードローンの審査は厳しいままです。

2017/10/2 金融庁から「銀行カードローン審査基準対応が不十分」とのお達しが

しばらく審査基準を自社努力で引き上げる努力をさせてきた金融庁ですが、現在の銀行カードローン審査体制は不十分だという意見を出しました。

現在の銀行カードローンの実績や現在までの取り組みを見て、まだ改めるべき部分があると指摘しています。これにより、みずほ銀行カードローンの審査基準が現在より引き上げられることが予想されます。

さらにFintech関連への対応や、サイバーセキュリティなど、IT技術への記述も手厚いことからも、今後銀行カードローンの実態が変容していくことが予想できます。

みずほ銀行とFintechの関わり、新しく生まれた新サービスについては、「新たなFintechの波…SoftBankとみずほ銀行がJ.Scoreを共同設立しました」の中でも詳しく説明しています。

みずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由5つ

さて、そんなみずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまった時考えられる審査落ちの理由も考えてみましょう。

1.安定収入が認められなかった

みずほ銀行カードローンの審査に通るためには、「安定収入」が必要です。安定収入とは、一定以上の長さ働いている会社から定期的にもらっている収入のこと。

この安定収入が認められないと、「返済能力が乏しい」と判断されるので、審査に落ちやすくなってしまうのです。

「雇用形態」は重要なファクター

「収入が安定している」と認められるポイントは、「雇用形態」です。雇用形態が「アルバイト」などの「非正規雇用」よりも、「正社員」の方が、収入が途切れやすいと判断されるので審査に通りやすくなります。

勤め先企業規模も重要

年収が低かったとしても、「勤め先企業」に入力されている会社の規模が大きければ、みずほ銀行の審査に有利です。

具体的に言えば、例えば「一部上場企業」に勤めている人は、審査における属性のスコアがかなり高くなることは間違いないです。「安定した企業に勤めている」ということは、「収入が安定している」とみなされるということですね。…とは言え今から大企業で働けというのは無理な話なので、この話は参考までに。

2.過去のキャッシング履歴で信用情報が傷ついていた

みずほ銀行カードローン審査に落ちてしまった多くの人が、この「信用情報」の問題に起因して審査に落ちてしまっています。

過去のキャッシング履歴の中で、返済遅延や債務整理の記録が残っていた場合、審査でかなりマイナスとなってしまいます。また、クレジットカードの利用履歴も、信用情報にしっかりと残ります。

クレジットカード代金支払い遅れ、これもカードローン審査に大きく関わる問題なのです。

そして見落とされがちですが、「キャッシング申込み記録」も、信用情報に残ります。みずほ銀行カードローンと同時に複数のキャッシングへ申込んでいた場合、審査するみずほ銀行側から「返済能力が低い」とみなされてしまう原因となります。ということで、みずほ銀行カードローンに限った申込みを、私はおすすめしています。

現在のキャッシング状況も重要

信用情報には、現在のキャッシング利用状況も記録されます。

その記録されている現在キャッシングを多数利用している記録が見られてしまうと、みずほ銀行カードローン審査においてかなり不利となります。

多くのキャッシングを利用していると、それぞれのキャッシングを返済しなくてはならないため、その分返済能力が少なくなってしまうと判断されるのです。

過去キャッシングで問題が無いとしても、現在のキャッシング利用に問題がある人は気をつけてください。

3.年収があまりにも低い

もちろん申し込んだ人の年収も、重要な審査基準となります。

どれくらいの年収で審査に通るか、その条件はハッキリしていないものの、私が見た感じ「年収200万円」が一つのラインになるような気がしています。

200万円以上かつ、毎月途切れない安定した収入。これがみずほ銀行カードローン審査に通るために必要な年収条件です。

アルバイトでも審査に通るか?

みずほ銀行カードローンに申込みをされる方の中には、「アルバイト」などの非正規雇用の方もいるはず。
アルバイトの収入は、正社員の収入よりも少なく、「審査に通るか不安」という方も多いはず。果たしてアルバイトでも審査に通るのか?疑問に思った私は、みずほ銀行に電話して聞いてみました。

アルバイトでも「現在の状況」に問題が無ければ審査に通る

みずほ銀行に問い合わせたところ、「アルバイトでも審査に通る」との返答をもらいました。

しかし、審査に通るのは、「現在の状況に問題が無い人」のみだということです。みずほ銀行以外も、カードローンの審査では主に「現在の状況」を重視されます。

アルバイトだったとしても、「希望借入額」に収入やその他条件が見合っていれば、問題なく審査に通るはず。

少しでも審査に通りやすくしたいならば、希望借入額を10万円程度など少ない申告を出すようにしてみてください。

4.在籍確認が取れなかった

みずほ銀行カードローン審査の最終段階にある、申し込んだ人の職場にかかってくる「在籍確認」の電話。この電話確認が取れなかった場合も、審査落ちとなってしまうのです。

この在籍確認。「離席中です」など、電話をとった人から在籍を確認できる言葉が聞ければいいのですが、個人名で確認されるので担当者が怪しんでしまうケースも多いです。

事前にしっかり在籍確認の対策を立てておく方が確実でしょう。

5.提出書類の不備

みずほ銀行カードローンの申し込みには、最低限「本人確認書類」の提出を求められます。

この書類で本人確認が取れないと審査に通ることができません。また、書類の情報と申し込み情報に違いがある場合も、審査に通りません。

収入証明書とは、自身の収入を証明できる書類。直近二ヶ月の給与明細や、役所で交付される納税証明書などがこれにあたります。

限度額50万円以上の設定には「収入証明書」が必要

近頃の銀行カードローン審査制限は厳しくなっており、審査で50万円以上の限度額が適用される時「収入証明書の提出」を求められます。

以前なら数百万円の限度額までなら、収入証明書の提出は必要ありませんでした。しかし、銀行カードローン利用者の事故は差件数増加など、銀行カードローンの存在が危うくなる事象が連発しました。

みずほ銀行カードローンは、カードローンの存在を存続させるためにも、審査基準を厳格化することにしました。50万円以上の限度額で収入証明書提出という設定もその一環です。
審査申込みはこちら

審査時にみずほ銀行に提出する書類は?

書類

カードローンは担保や保証人をつけずに利用できる、利用が気軽なキャッシング。

みずほ銀行カードローンの審査を受ける際に、みずほ銀行へ書類の提出が求められることはあるのでしょうか?書類の提出が求められるとしたら、どの書類が必要になるのでしょうか?

本人確認書類

申込みを行う本人の身分を確認するための書類は、申込みにおいて必須です。審査の過程で提出書類が微妙に変わることもありますが、この本人確認書類の提出は避けられません。

本人確認書類に当てはまるのは、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 住民票

などが当たります。写真がついており、本人情報が確認できるものが望ましいです。

収入証明書

借入額が規定以上の場合、本人の返済能力を確かめるために、「収入証明書」が求められます。申込情報どおりの収入を得られているのか、収入証明書の提出で、申込情報の「嘘」を確かめるのです。

みずほ銀行が収入証明書として認めるものには、直近3ヶ月以内の給与明細書、源泉徴収票などが当たります。個人事業主で、給与明細書の準備が難しいならば、役所で納税証明書を取り寄せるなどしてください。

みずほ銀行カードローンの審査にはどれくらい時間がかかる?

時計を悩ましげに見る女性

みずほ銀行カードローンは、スピーディな審査と融資に対応しています。
どの方法で申し込むかにより、審査にかかる時間が変わってきます。

申込方法 審査にかかる時間
ネット申し込み
(パソコン・スマートフォンから)
スピード審査で素早い審査回答を行います。
申込み時間によっては、審査回答が翌営業日となります。
店頭 原則翌営業日に審査結果をお伝えします。
ですが、審査申し込みが午後の場合、審査回答が2営業日以降となってしまう場合があります。
郵送 申込書到着後、原則翌営業日に審査結果をお伝えします。
電話 申込受付後、原則2~3営業日後に審査結果をお伝えします。

それぞれ、一つずつ申込方法とそこにかかる審査時間を詳しくみていきましょう。

スマートフォン、パソコンからの申込み

今一番ポピュラーな、パソコン、スマートフォンからの申込みの場合、審査結果が出るまでにかかる時間はかなり短いです。
スムーズに借り入れを行うならこの、ネット申し込みを行うのが一番おすすめです。申込みの際の入力情報記入も、手書きと比べてかなり簡単です。

店頭申込み

みずほ銀行カードローンは、銀行の窓口からの申込みも対応しています。この場合、審査時間は「最短翌営業日」となります。しかしこれはあくまで「午前中に申込んだ場合」です。午後の申込みを行った場合は、2営業日後に審査結果が届くことも珍しくありません。

郵送申込み

みずほ銀行に申込書を郵送して申し込む方法もあります。しかしこの郵送申し込みは、他の申込方法と比べて時間がかかってしまうのが難点です。
申込書がみずほ銀行に届いてから、翌営業日に審査結果が知らされます。ということは、3日後に申込書が届いたとしても、郵送申し込みの場合、審査に最短4日かかるということです。

電話申し込み

電話申込みの場合、申込みが完了した時点から2~3営業日で、審査結果が知らされます。

みずほ銀行カードローン審査時間は遅い?遅い人によっては審査に1週間以上かかってしまう場合も

即日審査を終わらせることができるカードローンも多い中、みずほ銀行カードローンの審査には、長い時間がかかってしまう場合があります。

審査に大きな問題がなければ、審査時間は短いと言われています。その他にも審査時間を左右するポイントがあります。以下に、審査時間が短い人と、審査時間に多くの時間がかかってしまう人の特徴を書いておきます。

審査が遅い人
  • 郵送で申し込んだ人
  • アルバイト・パートなどの非正規雇用者
  • 年収が低い人
  • 信用情報に傷がついている人

つまり、審査に通るか際どい人は、みずほ銀行側が判断に迷うので、審査に多くの時間がかかってしまうということです。

審査が早い人
  • スマホ・PCでネットから申し込んだ人
  • 上場企業勤めの人・公務員の人
  • 年収が高い人
  • 信用情報に問題が残っていない人

これを見る限り、「返済能力が高い人」の審査は、多くの時間がかからなさそうな印象です。

みずほ銀行カードローン審査を早める方法

みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間を、少しでも短くする方法も合わせてご紹介します。

希望極度額を「10万円」で申し込む

みずほ銀行カードローンへ最初申し込む際、「希望極度額」を聞かれます。

この時、10万円から800万円まで、かなり小刻みに希望極度額を選択できますが、この時選択するのは「10万円」としておきましょう。10万円の極度額ならば、審査に時間がかからないばかりか、審査に通りやすくなります。

10万円程度の極度額なら、貸し倒れてもみずほ銀行にダメージが無いからです。

最初の時点で本人確認書類と収入証明書を提出する

みずほ銀行に口座を持っている場合、「本人確認書類」と「収入証明書」の提出が免除になりますが、口座を持っている場合も書類を提出しましょう。書類を提出すれば、審査がスムーズに進むため、審査に時間がかからなくなります。

借り入れ目的を「投資」に

目的

申し込みの終盤、「カードローンの借り入れ目的」を選択する欄があります。
この中には、「貯蓄」や「生活費」などがありますが、私は「投資」をおすすめします。外国為替取引でもかまいませんが、とにかく「生活に余裕がある」ことを示すことができる選択をおこなってください。
審査申込みはこちら

確実な即日審査を希望するなら別のカードローンを

借り入れに急いでおり、確実に、「申し込んだその日のうちに審査結果が来る」事、そして確実に即日融資を受けたい方は、別のカードローンでの借り入れをおすすめします。

即日融資に強いカードローンといえば、例えば同じく都市銀行カードローンの「三菱東京UFJ銀行カードローン」なんかがおすすめです。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

金利 1.8~14.6%
限度額 500万円
審査 最短30分
融資 最短1時間

三菱東京UFJ銀行カードローンのすごいところは、即日審査と即日融資に対応しているところだけではありません。

その「1.8~14.5%」という低金利、そして銀行内にある無人契約機「テレビ窓口」も魅力的です。テレビ窓口を使えば、その場で借入カード発行が可能なため、郵送でカードが送られてくるより時間をかけずにカードローン利用開始が可能です。

三井住友銀行内にも「ローン契約機」がありますが、両方使った私としては、明らかに「テレビ窓口」の方が使い勝手が良かったです。

実際にみずほ銀行カードローンへ申し込んでみた

みずほ銀行カードローンの審査基準は、実際にカードローンへ申し込んでみないとわからない。自分の状況で審査に通ったのかどうか、その実感が一番審査基準の手がかりになるはず…そう思い、自分のPCから申し込んでみることに。

私の情報から

簡単な自己紹介からしておきます。

  • 年齢:28歳・男
  • 会社員
  • 一人暮らし
  • 勤続年数:3年
  • 年収350万円
  • 他社借入件数:1件、50万円

返済の遅延や、債務整理の経験は無いので、自分で言うのはなんですがそこまで悪い条件では無いと思います。

あまり贅沢な条件で申し込まなければ、審査に通ると思うのですが…。

1.みずほ銀行カードローンページから申し込み

申し込み
みずほ銀行カードローン専用ページの上の方にある申し込みボタンを選択します。

私は、みずほ銀行をメインバンクとして使っているため、赤いボタンのほう「みずほ銀行口座をお持ちの方はこちら」を選択します。

この段階で、10:15でした。

申込情報入力

確認内容を読み、同意したらいよいよ申し込みフォーム入力が始まります。

希望額
最初に選択するのは「ご希望限度額」。私はここで少ない金額を希望した方が審査に通りやすくなるのを知っていました。しかし一番低い「10万円」はあまりに低すぎるので「30万円」の希望を出しました。

「希望額50万円以下」なら、それほど審査は厳しくないはずです。少なくともちょっと前までは。現在(2017年9月)は銀行カードローン審査のシステムが変わったことで、審査基準も少し変わっています。さすがに審査落ちなんてことも無いと思うのですが…。

そしてここで、「本人確認書類」と「収入証明書」の画像提出を行うかどうかを選択します。書類の画像データを送れば、希望額をさらに上げることができ、最高800万円まで希望可能となります。

おそらく、画像データを提出することで、審査通過率もあげられると思います。しかし、わたしは申し込みのスピードを優先するので、書類の画像データ送信は行いません。

3.入力フォームを入力


いよいよ、個人情報を入力します。みずほ銀行カードローンの仮審査とは、この入力情報の審査を指します。

ここまでの段階、まだ5分も経っていません。しかし一つ問題が。「勤務地」の情報入力の段階で、私の務めている会社の郵便番号を入力しても、住所検索が機能しないのです。何度も確認して、番号があっているのも確認済みです。

ここで私はみずほ銀行カードローンのコールセンターに電話することに。電話応対の結果、「とりあえず近くの郵便番号を書いて、細かい住所は手書き」で対応するということに。この電話と、多少余分な入力により、タイムロスがおきます。

とはいえ、入力項目を埋めるのに、10分もかかりませんでした。

4.修正、確認

最後に入力フォームの誤りを修正して、自分でも項目を確認、そのデータをみずほ銀行に送信します。

5.申し込み完了

申し込み完了
これで申し込みは完了です。

照会番号が割り当てられるので、その番号を使えば審査状況の紹介も可能です。

私が仮審査の申し込みに使った時間は、「15分程度」。書類データを送信しないのが良かったのでしょうか?勤務地の情報がもっとスムーズに入力できれば、もうちょっと早かったと思います。審査結果はまたのちほど書きます。

2時間後 オリエントコーポレーションから「本人確認の電話」

申し込んでから2時間ほど経ってから、私の携帯電話にみずほ銀行カードローンの保証会社「オリエントコーポレーション」から電話がありました。

なんだろうと思って出てみると、「本人から申し込みがあったのかを確認する、本人確認の電話」でした。私は以前三菱東京UFJ銀行カードローンに申し込んだことがありますが、その時本人確認を行ったのは、三菱東京UFJ銀行から直接だったような覚えがあります。

もしかすると、以前と審査システムが変わったことによる影響かもしれません。

「本人確認後、みずほ銀行から本審査結果が出るのは2,3日後」だと言われました。以前はみずほ銀行カードローンに申し込むと即日審査結果を知ることができたと思いましたが…。

審査結果が出たらまた結果をここに書きたいと思います。

翌日、仮審査結果が出ました

みずほ銀行カードローンへ申し込んだ翌日、みずほ銀行からメールが届きました。

メールを開いてみると、そのメールはみずほ銀行カードローンの仮審査結果の連絡でした。

メールには「オリエントコーポレーション」のサイトに繋がるURLが載っており、そのサイトで審査結果を確認できました。

仮審査結果
まさか審査に落ちないだろ…と思っていましたが、無事審査通過。借入限度額は、希望通りの30万円でした。

以前は銀行カードローンの限度額は、審査結果で銀行側が決定するものだったのに、「希望額」を聞かれるシステムになったのですね。やはり、銀行カードローンの審査システムに変更があったようです。

あとは書類審査と在籍確認が終われば、無事審査は終わりです。

友人にもみずほ銀行カードローンに申し込んでもらった

一人暮らししている夢追い人の友人が、「お金がない」「お金がない」とずっと言っているので、私が「そんなにお金がないならカードローンで借りてみたら」と言ってみました。

友人の情報から

まずは、友人の情報から。

  • 年齢:28歳・男
  • フリーター
  • 一人暮らし
  • 勤続年数:2年
  • 年収180万円
  • 他社借入件数:0件

年収は低いですが、勤続年数もそこそこ、他社借り入れもないので、審査に通るのではと思っています。

ちなみに、友人の情報でプロミスの「お借入シミュレーション」を行ったみたところ、無事融資可能という結果が出ました。
プロミス 結果
みずほ銀行カードローンの審査に落ちたら、最悪プロミスのカードローンを利用してもらおうとこの時考えました。

審査申し込み

あとは実際に申し込んでもらうだけ。

私の自宅から、みずほ銀行カードローンの審査に申し込ませてみました。確実に審査に通すために、希望限度額は10万円で申し込ませました。そして利用目的も、私と同じく「投資」を選ばせました。まあ遠回しな自分への投資とも考えられるので、嘘ではないでしょう!
希望限度額10万円

2日後 審査通過の通知が来ました

無事友人のもとにも「限度額10万円」で借入が可能だという通知が来ていました。「借入金利14.0%」でしたが、これは私と同じ。

友人が審査に通った決め手はやはり、「希望額が10万円」だったこと「勤続年数が2年」「他社借入が0件」だったことなどでしょう。ちなみに友人は過去カードローンの返済が滞ったこともありません。

借り入れたお金は生活費として使用するそうです。

まとめ

みずほ銀行カードローンの審査は甘いとも厳しいとも言えません。

一時期より少し審査が柔軟になったとは言えるかもしれませんが、「みずほ銀行カードローンの審査は甘い」と見くびって申し込むと間違いなく審査に落ちてしまうでしょう。

みずほ銀行カードローンへ申し込む際には、「正直な情報」で、しっかりと必要書類を準備した状態で申込みましょう。

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