審査の甘いおまとめローンはあるのか?審査の早いおまとめローンも調査

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借入が何件にも増えてしまって返済が少々苦しくなってきた、そんな時は迷わずおまとめローンで借金を1本にまとめましょう。

でも、おまとめローンを利用するには審査を受けなければなりません。

できるものなら甘い審査で早い対応をしてくれるおまとめローンを利用したいですが、そんなおまとめローンはあるのでしょうか?

審査基準は絶対です!審査の甘いおまとめローンはありません!

借金問題で悩んでいる人なら、誰もが審査の甘いおまとめローンを利用したいと考えるでしょう。

しかし、残念ながら、審査の甘いおまとめローンというものは存在しません。

絶対通るおまとめローンはない!おまとめローンの審査基準を知ろう

おまとめローンの審査はどうしても厳しくなる傾向にあります。

それは、おまとめローン審査に申し込みをする人はすでに複数の借入を抱えている多重債務者であって、希望限度額が高いからです。

おまとめローンは多重債務者が借金問題を解決するためのローン商品ですが、金融機関は返済能力のない人に融資するわけにはいきませんし、貸し倒れリスクなどを考えると慎重に審査せざるを得ないのですね。

本当に楽におまとめローン審査に通過したいと思うなら、借金の返済が苦しくなるその一つ手前の段階でおまとめローンを利用するのが一番でしょう。

具体的には、借入が複数になった時点でおまとめを考えて準備を始めれば、かなりの確率でおまとめローンの借り入れには成功するはずなのです。

それでも、借入が2~3社ならまだ借金をまとめることは充分可能です。

審査基準をよく知って、できるだけ通過しやすいおまとめローンを選びましょう。

おまとめローンの審査基準その1・勤務先・勤続年数・年収

おまとめローンの審査では、申込者の勤務先や勤続年数、また年収などいわゆる属性がチェックされます。

勤務先・雇用形態

おまとめローン審査では、収入がどれくらい安定しているかを確認します。

例えば、申込者が公務員なら勤務先が倒産してしまうようなこともありませんので、審査での評価が高くなります。

また、大企業に勤めている場合も倒産のリスクは低いですから、やはり高評価です。

逆に、パートやアルバイトの場合は、雇用自体が安定していないため評価は低くなりがちです。

おまとめローンによっては、自営業やパート・アルバイトの場合だと申し込みそのものができない商品もありますので注意しましょう。

勤続年数

おまとめローンでは借り入れ金額が大きくなりますから、確実に返済を続けてくれそうな人かどうかという点が、通常のカードローン審査以上に重視されます。

例えば、あなたが人にお金を貸す立場ならどうでしょう。

勤続年数が2ヶ月の人と勤続年数が10年の人がいたとしたら、一つの勤務先に長期間努め続けている人の方が安心してお金を貸せると思いませんか?

あまりにも勤続年数が短いと、

  • 転職を繰り返しているのではないか
  • また仕事を辞めてしまうのではないか
  • 収入が安定していなさそう

などと金融機関に判断されやすいのです。

すぐ仕事を辞めてしまいそうな人を大きな金額を融資するおまとめローン審査に通過させるわけにはいきません。

おまとめローン審査では、勤続年数は最低でも1年以上あるのが望ましく、長ければ長いほど有利だと考えておいてください。

勤続年数が1年に満たない場合は、今すぐおまとめローンに申し込むのは控えておいて、勤続年数が1年以上になってから申し込むのが良いでしょう。

年収

おまとめローンには、年収要件が設けられている商品もあるほどで、もちろん、年収は少ないよりも多い方が審査では有利です。

また、年収ももちろん大切なのですが、借入金額とのバランスも非常に重要です。

例えば、年収が1,000万円あったとしても、借入が500万円もあればおまとめローンに審査に通過するのは非常に難しいです。

逆に、年収が200万円だとしても、借入金額が20万円ならおまとめローン審査には高い確率で通過できると考えられます。

おまとめローンの審査基準その2・他社借入金額・他社借入件数

おまとめローン審査では、申込者にどの程度の借入があるかが非常に重視されます。

いくら年収が高くても、借入金額や借り入れ件数が多すぎれば返済能力がないと判断されてしまっておまとめローン審査には通過できません。

他社借入金額

おまとめローン審査ではもちろん借入金額が少ない方が有利です。

ただし、借入金額が○○万円以内ならOK、借入金額が△△円を超えると審査に通過できないという基準ではなく、収入とのバランスが最も重視されます。

おまとめローン審査に申し込んでも大丈夫な借入金額の目安が分かりづらいという場合は、総量規制を参考にすると良いでしょう。

貸金業法の総量規制では、個人が借りられる金額は年収の3分の1までに厳しく制限されています。

年収の3分の1までという数字は、「無理なく返済していける金額の範囲」として定められているので一つの目安にはなりますが、これより少ない方が有利なのはいうまでもありません。

他社借入件数

おまとめローンの審査では、借入件数も借入金額と同じぐらい重視されています。

借入件数が多いほどローンの審査では不利になってしまいます。

一般的には、4社以上から借り入れがあるとおまとめローンの審査に通過しにくくなるといわれますので、おまとめローン審査に申し込む予定があるのなら借入件数は必ずチェックしておかなければなりません。

ちなみに、同じ借入金額なら借入件数が少ない方がおまとめローンの審査では断然有利です。

空いている限度額を利用するなどしてできるだけ借入件数を減らしておきましょう

おまとめローンの審査基準その3・金融事故歴の有無

おまとめローンの審査では、金融事故歴があるか、つまり信用情報に事故情報が登録されているかどうかという点が最も重視されます。

どんなに属性が良くても、借入件数や借入金額にも問題がなかったとしても、信用情報に傷がついていれば即審査落ちしてしまいます。

信用情報に傷がないことは、おまとめローン審査に通過するために必要な最低限の条件だと覚えておいてください。

内容が充実していて一本化の効果も大きいおまとめローンは審査が厳しい

おまとめローンの利用条件などを見ていると「こんな商品でおまとめできたら」と思う商品が多くあります。

でも、内容が充実したおまとめローンはやはり審査も厳しいのです。

金利が低いおまとめローン

低金利のおまとめローン利用すれば利息負担を大幅に減らせますから、借金を1本にまとめた場合の効果は非常に高いです。

また、低金利のおまとめローンを提供している金融機関は経営規模が大きい場合が多いですから、安心して利用することができるというメリットもあります。

このように、低金利のおまとめローンを利用できれば借金問題をスムーズに解決できるのですが、審査が非常に厳しいという問題点があるのですね。

以前は、おまとめローンといえば、まず銀行おまとめローンを指すほどポピュラーでしたが、銀行では個人向けの融資の審査基準を従来より厳しくしたため、以前と比べて審査に通過しにくくなってしまいました。

また、大手消費者金融アイフルにはおまとめローンにも利用できる低金利のカードローン商品がありますが、年齢制限や収入に関する要件が規定されていて、審査基準がかなり厳しくなっていることがうかがい知れます。

限度額が大きいおまとめローン

おまとめローンは、まとめる金額が大きければ大きいほど1本化の効果も大きくなります。

ですから、本来は借り入れが多い人ほどおまとめローンを利用するとよいのですが、限度額が大きくなればやはりおまとめローンの審査は厳しくなってしまいます。

多額の借入を抱えた申込者に融資をするのは金融機関としてもリスクが高いですから、絶対に返済してくれる見込みのある人だけしか審査に通過させてもらえません。

おまとめローンでは早い審査は望めないことに注意!

おまとめローンの申込者は多重債務者のみですから、通常のカードローン審査とは異なってより慎重な調査が行われますので審査にはある程度の時間がかかります。

それでも消費者金融のおまとめローンなら即日融資に対応可能です。

さすがに最短1時間での融資は難しいですが、即日融資で消費者金融おまとめローンを借りられたという報告は多く寄せられています。

一方、銀行おまとめローンは即日融資には対応していません。

融資までの時間も2日~3日で融資できる銀行もあれば、融資までに1ヶ月近くかかる銀行もあるといった具合に、金融機関によって審査期間はかなりばらつきがあります。

とにかく早くまとめたいのであれば、消費者金融おまとめローンを利用することをおすすめしますし、少々時間がかかってもできるだけ金利の低いおまとめローンの利用を希望するのであれば銀行おまとめローンを利用するのがよいでしょう。

審査の甘いおまとめローンを希望している方は「中小消費者金融のおまとめローン」

審査の甘いおまとめローンを探している方は、「中小消費者金融が運営するおまとめローン」をおすすめします。

中小消費者金融も、大手消費者金融と同じく「おまとめ」「借り換え」に対応しているとこところが多いです。

中小消費者金融は知名度が低く、少しでもキャッシングの新規契契約者数を伸ばしたいと思っているものです。

そのため少しでも審査基準を下げて、より多くの人におまとめローンを使って欲しいと考えるため、審査を甘く設定するのです。

中小消費者金融のおまとめローンは審査が甘い

そうです。

中小消費者金融のおまとめローン審査は甘いです。

大手消費者金融の審査をクリアできない、「年収が低い」「勤続年数が短い」などの弱い条件の持ち主でも、問題なく審査に通すことがあるほどです。

誰でも通る…とは言い切れないですが、多くの人が審査に通る度量があるのは間違いないです。

ブラックOKのおまとめローンも

中小消費者金融のおまとめローン審査へ申し込む人の多くが、信用情報に傷がついている俗にいう「ブラック」な人たちです。

中小消費者金融のおまとめローン審査なら、そういったブラックな信用情報の持ち主でも審査に通る可能性があります。

これは審査が甘いといってもいいはずです。

信用情報に傷がついている自覚のある方は、中小消費者金融のおまとめローン審査をチャレンジしてみてください。

おすすめ中小消費者金融おまとめローン

具体的に、審査の甘いおまとめローンを運営している中小消費者金融を具体的にいくつかご紹介します。

ユーファイナンス

金利 7.3〜15.0%
限度額 700万円
審査 最短30分

ユーファイナンスは、おまとめローン専門の消費者金融です。

おまとめローン専門ということは、そもそもメインの顧客が「多重債務の返済で苦しむ人」なのは言うまでもありません。

たとえ借入件数が多い方でも、ユーファイナンスのビッグローンなら問題なくキャッシングの一本化を行うことができるはずです。

ライフティ

金利 8.0~18.0%
限度額 300万円
審査 最短30分

ライフティもおまとめローンを利用可能な中小消費者金融。

審査が甘く、最短審査時間が30分という早さも見逃せないメリットです。はや

借入限度額が最大で300万円とい低めなことだけ、少し気になる部分ではあります。

銀行カードローンをおまとめローンとして利用してみる!

おまとめローンとして利用できる銀行カードローンをご紹介します。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローン

利用条件 契約時年齢満20歳以上69歳以下の人
安定した収入のある人、およびその配偶者(パート・アルバイト・年金受給者可、学生は不可)
横浜銀行が指定する営業エリア内に住んでいるが勤務している人
借入限度額 10万円~1,000万円(10万円単位)
金利 1.9%~14.6%
口座開設 必要

日本最大の地方銀行で預金残高や総資産はほぼトップの横浜銀行。

横浜銀行カードローンは、限度額が100万円以下ならメガバンク並み、限度額が100万円以上の場合にはメガバンクよりも少し低い金利でおまとめローンとしても利用できます。

横浜銀行カードローンユーザーの5人に1人は、カードローンをおまとめローンとして利用しているというデータもあります。

おまとめローンとしても利用しやすいと評判の横浜銀行カードローンですが、地域制限があるため、営業エリア内に住んでいるか勤務している人しか利用できないのが少々残念です。

住信SBIネット銀行「Mr.カードローン」

利用条件 申し込み時年齢満20歳以上65歳以下の人
安定継続した収入がある人(パート・アルバイト可、専業主婦・年金受給者は不可)
住信SBIネット銀行普通預金口座を持っている人(同時申し込み可)
借入限度額 10万円~300万円(スタンダードコース)
金利 8.39%~14.79%(スタンダードコース)
口座開設 必要

住信SBIネット銀行のカードローンは審査が厳しめなので、自分の信用情報や返済能力に自信があるという人におすすめです。

借り入れ件数も借入金額も比較的少なめで、早めにおまとめローンで対処しようと考えている人向けだといえるでしょう。

住信SBIネット銀行カードローンでは、

  • SBI証券口座保有登録済みの人
  • 住信SBIネット銀行住宅ローン残高がある人

は、基準金利よりも0.5%引き

  • 住信SBIネット銀行所定のミライノカードを持っていて住信SBIネット銀行普通預金口座を引き落とし口座に設定している人

は、基準金利より0.1%引き
など、様々な金利引き下げサービスを行っています。

楽天銀行「スーパーローン」

利用条件 満20歳以上62歳以下の人(パート・アルバイト・専業主婦は60歳以下)
日本国内に居住している人
毎月安定した定期収入がある人、または専業主婦の人
借入限度額 10万円~800万円(10万円単位)
専業主婦は50万円以内
金利 1.9%~14.5%
口座開設 不要

おまとめローンとしても利用できるイオン銀行カードローンは、アルバイトなどで安定した収入があれば学生でも申し込みできるなど、利用条件が比較的緩やかな点が魅力です。

また、イオン銀行カードローンでは、定期的に金利半額キャンペーンを行っているので、時期を選んで申し込みをすればかなりお得に利用できます。

口座開設も不要だという点もポイントが高いですよね。

銀行おまとめローン審査に落ちたら消費者金融おまとめローンも視野に

できれば金利の低い銀行おまとめローンを利用したいけれども、やっぱり審査は甘くない!

そんな場合には消費者金融おまとめローンを検討してみてはどうでしょうか?

消費者金融おまとめローンの審査基準は銀行おまとめローンとは異なる

消費者金融は、もともと銀行からの借入が難しい人に対する融資を担ってきたこともあり、幅広い属性の人に柔軟に対応できる審査基準を持っています。

また、即日融資にも対応していますので、できるだけ早くおまとめローンで借金をまとめたいと考えている人には消費者金融のおまとめローンをおすすめします。

銀行カードローン業界が自主規制を導入するまでは、金利の低い銀行おまとめローンを利用することが推奨されていましたが、自主規制導入以降は、銀行おまとめローンの審査が非常に厳しくなってしまったこともあり、消費者金融のおまとめローンが注目を集めています。

消費者金融のおまとめローンは即日審査で早い審査を行うところも多い

消費者金融のおまとめローンは審査が早いものが多いです。

対して銀行のおまとめローンは、審査に数日から数週間かかるものもあり、とても早いとは言えないものが多いですよね。

審査時間が短いおまとめローンを探している方はぜひ、消費者金融のおまとめローン審査を受けてください。

消費者金融おまとめローンは総量規制対象外!

消費者金融のおまとめローンは、金利は高めですが総量規制対象外なので年収の3分の1を超える金額を借り入れることもできます。

総量規制対象外とは…?

消費者金融のおまとめローンを総量規制対象外の借り入れとして利用する場合は、利用者にとって有利な条件で契約できなければならないと決められています。

つまり、おまとめローン利用後の毎月の返済額や金利がおまとめローン利用前より低くならなければだめなのですね。

おまとめローンを利用することで毎月の返済額がおまとめ前よりも多くなってしまうような場合は、総量規制対象外のローンとして契約はできません。

「貸金業法に基づくおまとめローン」である消費者金融おまとめローンは、全て総量規制対象外のローンとなっていますので、申込者に有利な条件で借りることができます。

総量規制対象外だからといって審査が甘いわけではない!

ここまで見て、総量規制対象外で借りられる消費者金融のおまとめローンなら条件もいいし、銀行おまとめローンと比べて審査も甘そうかな?などと思った人も多いのではないでしょうか?

確かに、消費者金融おまとめローンは金利が高い分、銀行まとめローンよりは審査も緩やかな傾向にはありますが、希望すれば誰でも借りられるというわけではありません。

条件のよいことと審査に通過するかどうかは全く別の問題です。

消費者金融おまとめローンが総量規制対象外で借りられるといっても、借入金額や借入件数が多すぎれば審査に通過することが難しいのは銀行おまとめローンと変わりないのです。

消費者金融おまとめローンのメリット・デメリット

銀行おまとめローンを利用するのが難しければ消費者金融おまとめローンを利用するのがおすすめですが、それには消費者金融のおまとめローンのメリット・デメリットについても理解しておく必要があるでしょう。

消費者金融おまとめローンのメリット

消費者金融おまとめローンの最大のメリットは、審査に通りやすいことでしょう。

上でも少し触れましたが、消費者金融のおまとめローンの審査は幅広い属性の人に対応しているので、銀行おまとめローン審査と比べて「甘い」と感じる人も多いようです。

また、消費者金融のおまとめローンは返済専用の商品ですので、おまとめをした後は返済に集中し、新たな借り入れはできません。

借金問題をおまとめローンで解決したいと考えている人には、借入を繰り返せない消費者金融おまとめローンはうってつけだといえるでしょう。

借金を完済するまで返済だけに集中すれば、借金に頼らない生活スタイルが身につくはずです。

さらに、消費者金融おまとめローンは即日融資にも対応しているので、早くおまとめをしたいという人にとっては非常にメリットが大きいです。

消費者金融おまとめローンのデメリット

消費者金融おまとめローンのデメリットは金利が高いことです。

借金を1本にまとめることはできますが、大幅に金利を下げたり返済期間を短くしたりするのは難しいでしょう。

また、消費者金融おまとめローンでまとめられるのは貸金業者からの借入のみですので注意してください。

銀行からの借り入れがあるから消費者金融のおまとめローンでまとめてしまいたいと思っても、消費者金融おまとめローンでは銀行からの借り入れをまとめることができません。

ただし、アイフルのおまとめローンは銀行借り入れもおまとめOKとなっています。

おわりに

審査の甘いおまとめローンはありません。

しかし、自分の借入状況をしっかり分析しておまとめローン商品をチェックすればきっとあなたに適したおまとめローンが見つかるはずです。

絶対にこの商品でなければいやだ、金利がもっと低くなければ困る、などといわず、まずは今の状況を少しでも改善することを優先させましょう。

おまとめローンを選ぶにあたってこの記事がお役に立てば幸いです。