実は狙い目!信用金庫のおまとめローン!

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信用金庫のおまとめローンと聞いてもピンとこない人も多いかもしれません。

しかし、実は、地域密着型の信用金庫のおまとめローンはかなり狙い目だって知っていましたか?

あまり知られていない信用金庫のおまとめローンのメリットについて解説します!

知らないと損!信用金庫のおまとめローンにはこんな特徴がある!

信用金庫に口座を持っている人は多いと思いますが、信用金庫が銀行よりも手厚いサービスを提供しているということを知っている人はどのくらいいるでしょうか?

信用金庫は地域密着型の金融機関!その地域の人しか利用できない

信用金庫の主な業務は、

  • 預金
  • 為替取引
  • 融資

です。

信用金庫では、口座を開設して預金をすることもできますし、カードローンやおまとめローンを商品として取り扱うなど、銀行と変わりない金融サービスを提供しています。

ただし、信用金庫は地域の人々が会員となって出資している協同組織なので、相互扶助が第一の目的であって、利益を優先する金融機関ではないという点が銀行とは大きく異なります。

また、信用金庫は地域の「相互扶助」を目的としているので、営業エリアもごく限定的となっています。

信用金庫の場合、

  • 営業地域内に住んでいる人
  • 営業地域内に勤務している人
  • 営業地域内に事業所を持っている人(ただし、従業員300人以下または資本金9億円以下)

のいずれかの条件を満たしていないと会員になれません。

また、信用金庫では会員以外は原則として融資を受けられないという特徴があります。

地域に密着して、地域の人から集めた資金を地域の発展のために還元するのが信用金庫の大きな役割なのです。

信用金庫は非営利法人!おまとめローンにもそれが反映されている

銀行は株式会社ですから、株主に利益を還元するために経営活動をしています。

一方、信用金庫は相互扶助を目的とする非営利法人であって、地域の発展のために活動をしています。

分かりやすくいうと、銀行はできるだけ利益を上げることを目標にしなければいけませんが、信用金庫は利益を上げることだけを目標にしていない、ということです。

信用金庫が提供する商品を見れば、その特徴がよく表れていることが分かるでしょう。

信用金庫のおまとめローンは、会員向けのサービスとして提供されているので、全体的に金利が低い傾向にあります。

利益の追求を目的にしている訳ではないため、金利も低めに設定されているケースが多いのです。

信用金庫のおまとめローンは銀行おまとめローンよりも通りやすい?

信用金庫のおまとめローンが会員向けのサービスとして提供されているのだとしたら、信用金庫のおまとめローンは会員なら誰でも借りられるのでしょうか?

信用金庫のおまとめローン審査が甘いわけではない

信用金庫のおまとめローンは、会員向けのサービスとして提供されていると説明しましたが、もちろん、信用金庫おまとめローンを利用するには審査を受けなければなりませんし、それなりの審査基準もあります。

信用金庫が非営利団体だといっても、職員に給料を支払い、地域の発展に寄与する程度の利益は生み出さなければならないからです。

もちろん、申込者の条件が信用金庫おまとめローンの審査基準を全く満たしていない場合には審査には通過できませんが、申込者の現在の返済能力をできるだけ考慮した柔軟な審査が行われています。

このように、信用金庫おまとめローンの審査基準は銀行や消費者金融などの審査基準とは全く異なるために審査が甘いと表現されることも多いのですが、そもそも両者の経営理念が全く異なることを考えればそれもごく当然のことだといえます。

信用金庫のおまとめローン審査は銀行おまとめローン審査とは異なる

信用金庫は相互扶助と地域の発展を目的に活動をしていますから、おまとめローンの審査も銀行おまとめローンの審査とは根本的に異なります。

おまとめローン審査に通るコツとおすすめのおまとめローン

銀行おまとめローンの審査傾向

銀行は株主のために利益を追求することが求められているため、おまとめローンの審査でも申込者の年収や勤続年数、借入状況や信用情報といった数値化できる情報を非常に重視します。

従って、数値化された審査基準を満たさない申込者が銀行おまとめローン審査に通過することはまずありません。

その結果、銀行おまとめローンの審査はどうしても厳しいものとなります。

審査を行なって返済できなさそうな起業や個人には、銀行は絶対に融資を行いません。

信用金庫おまとめローンの審査傾向

ところが、信用金庫は利益追求を第一の目的としておらず、地域経済の発展のために業務を行っていますから、銀行なら融資を行わないような企業や個人に対しても親身になって融資の相談に乗ってくれることが多いです。

信用金庫のおまとめローン審査では、年収や勤続年数、借入状況といった数値化できる情報だけで融資の可否を判断することは少ないです。

会員である申込者の現在の返済能力や人間性を重視し、できるだけおまとめローンを利用できるようにアドバイスなどを行ってくれる傾向が強いといえるでしょう。

信用金庫のおまとめローンのメリット・デメリット

そんな信用金庫のおまとめローンには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

信用金庫のおまとめローンは審査基準が比較的緩やか

信用金庫は、利益の追求を優先していませんし、おまとめローンなどの融資もあくまで会員向けのサービスとして行われていますから、その審査基準も銀行などと比べると比較的緩やかだといえるでしょう。

また、普段からその信用金庫をメインバンクにしていれば、銀行おまとめローン審査に落ちてしまったような場合でも、信用金庫のおまとめローン審査で柔軟に対応してもらえる可能性が高いです。

ただし、信用金庫のおまとめローンを利用できるのは原則として会員のみですので、その点は注意しなければなりません。

信用金庫のおまとめローン金利は銀行より低い場合も!

信用金庫のおまとめローン金利は、銀行よりも低い場合があります。

おまとめローンを利用するなら金利の低い銀行おまとめローンを選びたいと考える人が多いですが、それよりもさらに金利の低いおまとめローンが信用金庫にもあるならぜひ利用したいですよね。

ところが、信用金庫のおまとめローンはその営業地域内の人しか利用できません。

営業地域外の人が、他の営業地域の信用金庫おまとめローンを利用したいと希望しても利用できないのは残念です。

信用金庫のおまとめローンを利用するには会員になる必要がある

信用金庫のおまとめローンは会員向けのサービスなので、利用するには会員になる必要があります。

信用金庫の会員になるには、信用金庫に出資金を支払わなければなりません。

出資金は一口500円、個人の場合なら10口5000円~20口10,000円程度出資すれば会員になれる信用金庫が多いです。

なお、会員になるための手続きは信用金庫の窓口に直接出向いて行います。

また、信用金庫のおまとめローンも、申し込み自体はネットで行えても契約手続きを行う場合は必ず窓口に出向かなければなりません。

インターネットなどでさっと手続きできないのは少々不便ですが、そのような「対面型サービス」「顔の見えるお付き合い」こそが、信用金庫の特徴であり強みでもあるのです。

おわりに

おまとめローンと言えば銀行や消費者金融思い浮かべることが多いですが、地域密着型の信用金庫にも低金利で審査が柔軟なおまとめローン商品があります。

信用金庫は利益を上げることを一番の目的とはしていないので、会員になれば様々な優遇サービスも受けられます。

今まで信用金庫に目を向けてなかったという人も、信用金庫のおまとめローンを選択肢に取り入れてみてはいかがでしょうか?