楽天銀行カードローンの審査を行う保証会社とは?審査は厳しいのか?

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書類を見て悩む男性

今回は、楽天銀行カードローンの審査を行う「保証会社」について、詳しく解説していきたいと思います。

楽天銀行のカードローンを申し込んだ場合、必ず保証会社の審査が行われるという事は、この記事を読まれている方も既にご存知の通りかと思います。

ただ、実際に審査を行う保証会社がどこなのか?という点をきちんと理解しておかないと、後々面倒な事になるケースもあります。

そこで、この記事では楽天銀行カードローンの審査を行っている保証会社の基本的な情報をお伝えし、またその保証会社は他にどのような保証事業を営んでいるのか…という点についても、詳しくご紹介していきたいと思います。

楽天銀行カードローンの審査基準は?審査は甘い?厳しい?

楽天銀行カードローンの保証会社は2社ある!

まず、楽天銀行カードローンの保証を行っている保証会社の基本情報からご紹介します。

楽天銀行カードローンの場合は、以下の通り「楽天カード株式会社」と「株式会社セディナ」の2社が保証会社としての役割を担っています。

楽天カード株式会社

では、まず一つ目の楽天カード株式会社からご紹介します。

この会社は、言わずと知れた楽天グループの企業ですが、下記の表にある通り楽天銀行のローンや楽天カードの保証業務も行っていますので、万一これらのローン返済で延滞をしていたり、また過去に楽天銀行ローンで債務整理をした経緯がある場合は、残念ながら楽天銀行カードローンの審査にも影響を及ぼす事があります

正式会社名 楽天カード株式会社
本社所在地 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号楽天クリムゾンハウス
事業内容 クレジットカード、カードローン、信用保証業務他
主な保証事業 楽天銀行の各種ローンの保証業務。楽天カードの保証業務

株式会社セディナ

次に、二つ目の保証会社である「株式会社セディナ」についてもご紹介します。

尚、株式会社セディナについては、クレジットカードも発行していますので、同社が発行しているクレジットカードで延滞事故を起こしていたり、九州ろうきんなどのセディナが保証しているローンサービスで金融事故を起こしている場合には、楽天銀行カードローンの審査に通らない可能性が出てきます。

正式会社名 株式会社セディナ
本社所在地 名古屋市中区丸の内三丁目23番20号
事業内容 カード事業、信販事業、ソリューション事業、融資事業
主な保証事業 楽天銀行カードローンの保証業務。九州ろうきんなどでの各種ローンの保証業務

楽天銀行カードローンの審査はどこが行うの?銀行?保証会社?

楽天銀行カードローンの保証会社については上記の通りなのですが、楽天銀行カードローンに申し込んだ場合は、結局のところ審査をするのは、銀行なのか、保証会社なのか…、そして保証会社が審査するとすれば、どちらの保証会社が審査を行うのでしょうか?

まずは、楽天銀行が基本的な審査を実施する

このカードローンを申し込んだ場合、一般的な審査の流れとしては、まずは楽天銀行が基本的な審査をする事になります。

楽天銀行も様々な顧客データベースを持っていますので、過去に楽天銀行で返済を滞らせたような履歴がないか?という点については、一旦楽天銀行で審査される事になります

二つの保証会社のうち、審査するのは1社のみ

楽天銀行の基本的な審査が終わった後は、銀行側が保証会社を付けた方が良いという判断を下した場合に限り、どちらかの保証会社が詳しい審査を行う事になります。

尚、楽天銀行の商品概要書にも書かれている通り、楽天銀行の判断により保証会社を使わずに融資を行うケースもあるようです。

ちなみに、保証会社は二つありますが、二つ同時に審査を行うという事はなく、どちらかの保証会社の審査に通れば融資が実行される仕組みになっています。

楽天銀行カードローンの保証会社の審査項目

次に、上記の保証会社ではどのような点を審査されるのか、という点についても見ていきます。

反社会勢力ではないか?

一つ目の審査項目は、楽天銀行カードローンに申し込んだ人が、暴力団などの反社会的な勢力の一員ではないか?という点が確認されます。

特に、2018年の1月からは銀行カードローンに申し込んだ際、警察庁のデータベースに照会をかける事が義務付けられていますので、楽天銀行カードローンについてもこのあたりの審査が行われる事になります。

したがって、現在はそのようなデータベース照会に時間がかかってしまう為、楽天銀行カードローンは即日審査、即日融資はできないようになっています

本人に返済能力があるかどうか?

二つ目の審査項目は、利用者本人に返済能力があるかどうかという点です。

楽天銀行の場合は、希望する限度額に関わらず必ず収入証明書の提出が必要になりますので、楽天銀行や保証会社は、その収入証明書をもとに本人の返済能力を審査する事になります。

また、申告された勤務先に電話をかけて、きちんとした会社に勤めていて収入が安定しているかどうかという点も審査されます。

他社借入はどうか?借りすぎていないか?きちんと返済しているか?

三つ目の審査項目は、信用情報機関に掲載されている申込者本人の情報です。

例えば、他社カードローンの契約状況、そしてその借入をきちんと返済しているかどうか、さらには過去に任意整理などの債務整理を行った履歴がないかどうか、という事が審査の対象になります。

特に他社借入の件数や借入金額は、審査結果に大きな影響を及ぼします。

楽天銀行カードローン保証会社の審査に落ちたらどうする?

では、楽天銀行カードローンの審査に落ちた場合どのような対処をすべきなのでしょうか?

審査落ちの理由は教えてくれない

楽天銀行カードローンの審査結果は、基本的にメールで本人に伝えられますが、審査落ちした場合は「誠に残念ながら、貴意に添えがたく存じます…」という事が告げられるだけで、審査落ちの理由までは教えてくれない仕組みになっています。

ちなみに、この点は楽天銀行だけではなく、全ての銀行カードローンや消費者金融カードローンにも同じ事が言えます。

まずは自分で審査落ちの理由を調べてみよう

したがって、万一楽天カードローンの審査に落ちてしまった場合には、自分で審査落ちの理由を調べるしか方法はありません。

審査落ちの理由を調べる方法としては、信用情報機関に自分の情報を開示してもらう方法が最も手っ取り早い方法になりますが、CICなどの信用情報機関には本人開示制度というものがあって、手数料を支払えば自分の情報を開示してもらう事ができます。

楽天銀行カードローンの審査を行う保証会社、まとめ

今回は、楽天銀行カードローンの保証会社について詳しい情報をお届けしました。

この記事でもお伝えした通り、楽天銀行カードローンに申し込んだ場合、信用情報機関に傷がないか…、さらには本人の属性に問題がないかという事は、非常に大事なポイントになります。

また、それと同時に保証会社の審査に合格するという事が必要になる為、その保証会社が営んでいるカード事業や保証事業で何らかの金融事故を起こしてしまっている場合には、楽天銀行カードローンの審査にも大きな影響を及ぼすという事もおわかりいただけたかと思います。

ちなみに、信用情報機関に残っている金融事故情報については、任意整理などを起こした場合でも最長五年まで、またその他の事故についても10年を超える期間は情報が残らないようになっていますが、楽天銀行や保証会社の社内のデータベース管理は、各々の会社に任されていますのでは、中には半永久的に情報が残っている場合もあります。

したがって、楽天銀行カードローンやその他のカードローンに申し込む場合は、必ずその銀行カードローンの保証を行っている保証会社についてよく調べたうえで、申し込まれる事をお勧めします。