ソニー銀行カードローンの保証会社とは?

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書類を見て悩む男性

ソニー銀行カードローンは金利が最低2.5%からと低く、審査が即日融資が可能といったメリットがあるカードローンです。

また毎月の最低返済額が少なく、アルバイトやパートでも申し込みが可能で、非常に利用しやすいカードローンと言えます。

カードローン会社には保証会社というものがあるのですが、保証会社がどのような役割を果たしているか知っていますか?
保証会社について知っておくことは、審査においての通りやすさや、今後別のカードローンを利用するときに重要なのです。

この記事ではソニー銀行カードローンの保証会社について解説していきます。

カードローンの保証会社ってどんな役割をしているの?

そもそも、保証会社とはどのような役割をしているのでしょうか。

ソニー銀行カードローンなどのように、銀行系のカードローンは基本的には無担保・保証人不要で利用することができます。

住宅ローンや車のローンでは担保や保証人が必要になってくるのですが、カードローンでは保証をしてくれるものがないのです。

そこでカードローン会社では、保証会社というものを立てています。

カードローン利用者が借り入れ金を返済できなかった時に、この保証会社が担保の役割を果たしてくれるのですね。

保証会社の役割

そんな保証会社の役割は大きく分けて2つ。

  • 代位弁済
  • カードローンの審査

この2つを合わせて「保証業務」と呼びます。

それぞれどのような役割なのか、1つずつ見ていきましょう。

保証会社の業務内容①代位弁済

保証会社が行う業務内容の1つが、代位弁済です。

上で解説したように、カードローンの利用者が借り入れ金を返済できなくなった時に、保証会社が利用者の代わりとなって、借り入れ金を一括で銀行に返済してくれます。

このことを代位弁済と言うのです。

ですが代わりに返済をしてくれたからと言って、利用者の返済義務が無くなるわけではありません。

保証会社が代わりに返済をしてくれたので、今度は銀行ではなく保証会社に返済していく必要があります。

代位弁済をすることで、お金を請求する権利が銀行から保証会社に移るんですね。

ソニー銀行カードローンでは、利用者が返済できなくなった時はソニー銀行カードローンの保証会社が代位弁済をしてくれます。

その代わりにソニー銀行ではなく、保証会社に返済を行っていくようになるのです。

保証会社の業務内容②カードローンの審査

カードローンの保証会社が行う業務内容の2つ目は、カードローンの審査です。

代位弁済の章で解説したように、カードローン利用者が借り入れ金を返済できなくなったら、利用者に代わって保証会社が銀行に一括で返済をします。

ですが、そのようなことが多発してしまうと、保証会社はお金がなくなってしまい困ってしまいますよね。

あとで利用者に請求はできるものの、先に大金を失うことになって倒産してしまう可能性だってあるのです。

そこでカードローンの保証会社は、利用者がカードローンの利用申し込みをしてきたときに審査を行います。

そこで「この人なら問題なく返済してくれそうだな」と判断されれば、審査に通りカードローンを利用できるようになるのです。

カードローン会社の中には自社で審査も行うところもありますが、ソニー銀行カードローンの実際の審査ではソニー銀行ではなく、ソニー銀行カードローンの保証会社が審査を担当しています。

ソニー銀行が審査をしない理由は?

前の章で解説したように、カードローンの審査はその保証会社が担当し、ソニー銀行自体は審査しません。

しかし、ソニー銀行が審査をしない理由は別にあるのです。

ソニー銀行など銀行は住宅ローンや会社への貸付のように、担保や保証人がある貸し付けに対しては自社で審査を行います。

もともとは住宅ローンや会社への貸し付けだけで成り立っていたのですが、時代の流れとともにそれが難しくなり、個人向けの融資を始めることにしたのです。

しかしカードローンのように、無担保・保証人なしの貸し付け審査には慣れていません。

そこで、昔から担保や保証人が無くても貸し付けをしていた消費者金融に審査を委託するようになったのですね。

その代わり保証会社は、カードローンの返済金から保証料をもらうことで利益を得ています。

このようにお互いの利害が一致したため、銀行カードローンの審査は銀行そのものが行っていないのです。

ソニー銀行カードローンの保証会社はどこ?

前の章では、保証会社の業務内容について解説しました。

保証会社は、カードローン会社から保証料を得るかわりに代位弁済や審査をする保証業務を請け負っています。

実は、ソニー銀行カードローンの保証会社は誰もが聞いたことがある企業が担当しています。

またその企業は他のカードローン会社の保証会社にもなっているのですが、そのことによって気をつけなくてはならないことがあるのです。

この章では、ソニー銀行カードローンの保証会社がどこなのかについて解説していきます。

ソニー銀行カードローンの保証会社はアコムが担当

ソニー銀行カードローンでは、消費者金融のアコムが保証会社として業務を担当しています。

アコムはCMを放送しており、また駅前などに看板が出ているなど、おそらくほとんどの人がその名前を知っているでしょう。

消費者金融の中でも非常に知名度が高く、人気のある会社です。

保証業務だけではなく、消費者金融のアコムとしてローン・クレジットカード業務、債権管理回収業務、海外金融業務など、国内に止まらず世界的に金融関連の事業を行っています。

保証会社は利用者が返済できなくなった場合に代位弁済をする必要があるのですが、それができる会社はお金をたくさん持っていないといけません。

アコムなら自社でも貸金業を行っているほか、様々な業務を行っているためそれが可能なのでしょう。

アコムでの審査とソニー銀行カードローンの審査内容は異なる

アコムで借り入れ申し込みをする時の審査と、ソニー銀行カードローンでの審査とでは審査の基準は異なります。

アコムなどの消費者金融では、その利用のしやすさ・借り入れのしやすさを売りにしています。

そのため審査には最短30分しかかかりません。

しかしソニー銀行カードローンの審査では、仮審査と本審査があります。

また2017年5月より、国からの指導で銀行系カードローンは審査が厳しくなりました

そもそもの審査が異なるほか、消費者金融としてではなく銀行系カードローンの審査であるため、審査の内容が違ってもおかしくないのですね。

ソニー銀行カードローンの審査は最短30分

審査内容は違うにせよ、審査スピードは他の銀行カードローンに比べても早いと言えます。

ソニー銀行へ電話で確認したところ、仮審査はたったの30分、本審査が完了するまでは最短でおよそ2〜3時間しかかからないとのことでした。

そのため、平日の午前中に利用申し込みをすれば即日融資も可能です。

他のカードローンでアコムが保証会社になってる場合は注意が必要

アコムは自社やソニー銀行カードローン以外にも、セブン銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローンなどの保証会社として審査をしています。

そのため、アコムが審査を請け負っているカードローンで長期延滞やブラック(信用情報に問題が載ること)になってしまった場合、ソニー銀行カードローンでは審査に落ちてしまう可能性が非常に高いです。

他の会社のカードローンであっても、過去に代位弁済でお金を代わりに返済した相手が別のカードローンに申し込みしてきたら、審査に通そうとは思わないですよね。

逆にアコムで借り入れをしていてしっかり返済をしている人であれば、ソニー銀行カードローンの審査に申し込んでも印象が良く見えます。

カードローンなどでお金を借りるには、「この人ならお金を貸してもちゃんと返してくれるだろう」という信用が大切なのです。

ソニー銀行カードローン以外でアコムが保証会社になっているカードローン一覧

前の章で解説したように、アコムはソニー銀行カードローンだけでなく様々な銀行カードローンの保証会社でもあります。

そのようなカードローンで返済トラブルを起こしてしまうと、ソニー銀行カードローンでは審査に落ちやすくなってしまうのです。

ソニー銀行カードローン以外で、アコムが保証会社になっているカードローンは以下の通り。

  • 青森銀行カードローン
  • 足利銀行カードローン
  • 岩手銀行カードローン
  • 伊予銀行カードローン
  • 大分銀行カードローン
  • 四国銀行カードローン
  • じぶん銀行カードローン
  • 十六銀行カードローン
  • 常陽銀行カードローン
  • セブン銀行カードローン
  • 第三銀行カードローン
  • 中京銀行カードローン
  • 長崎銀行カードローン
  • 南都銀行カードローン
  • 西日本シティ銀行カードローン
  • 八二銀行カードローン
  • 広島銀行カードローン
  • 北洋銀行カードローン
  • 北陸銀行カードローン
  • 北海道銀行カードローン
  • 三菱UFJ銀行カードローン
  • 宮崎銀行カードローン
  • 山形銀行カードローン

アコムでトラブルを起こしている人はソニー銀行カードローンをオススメできない

この記事では、保証会社の役割や、ソニー銀行カードローンの保証会社について解説しました。

保証会社の役割は、代位弁済と審査をすること。

その代わりとして保証会社が保証料をもらうことでWin-Winな関係を作っているのですね。

ソニー銀行カードローンではアコムが保証業務を担当しており、審査や代位弁済をしてくれます。

申し込みをした当日に審査結果を出すことができるのも、アコムが審査を担当しているからと言えるでしょう。

アコムが保証会社になっている他のカードローンで金融トラブルを起こしてしまうと、ソニー銀行カードローンなどでは審査に落ちやすくなってしまいます。

そのような場合は、他の会社が保証業務を担当しているカードローンを申し込むと審査に通る可能性があります。

しかし、一番はしっかり返済をすること。

自分が返済できる範囲で借り入れをしていきましょう。